福井県若狭町と包括連携協定を締結

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福井大学と福井県若狭町は、地域の振興と相互の発展を目的として、包括連携協定を５月９日に同町?リブラ若狭で締結しました。本学と同町は今年度から、「わかさ健活プロジェクト」及び「若狭町スマートエリア構想?基本計画」の２つの事業に取り組み、持続可能なまちづくりに向け事業を進めていきます。

締結式では、上田孝典学長が「これまで以上に交流や相互連携、共創事業が進むと考えている。教職員?学生が一丸となって嶺南地域の課題を皆さまと一緒に解決していくことで、若狭町の発展にもつなげることができれば」と挨拶。続いて渡辺英朗町長が「若い学生の活動拠点として活用していただきたい」と述べました。

本協定により、教育、学術、産業、医療、福祉、健康、文化など各分野における相互協力を推進し、これまで両者が培ってきた関係をより発展させ、さらに緊密に事業に取り組むことが可能になると考えています。

二本松正広若狭町副町長、渡辺英朗若狭町長、 上田孝典福井大学長、末信一朗福井大学副学長（地域創生推進本部長）

二本松正広若狭町副町長、渡辺英朗若狭町長、
上田孝典福井大学長、末信一朗福井大学副学長（地域創生推進本部長）

│ 2022年5月25日 │
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